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<2014年11月11日>日米相互防衛援助事務所設立及び日米相互防衛援助協定署名60周年レセプション

◇日米相互防衛援助事務所設立及び日米相互防衛援助協定署名60周年レセプション◇

日時:平成26年10月29日(水)
場所:アメリカ大使公邸

防衛省を代表して、アメリカ大使公邸で開催されました「日米相互防衛援助事務所設立及び日米相互防衛援助協定署名60周年レセプション」に出席いたしました。
日米相互防衛援助事務所は、自衛隊創設当初から米国からの装備品等に関して、無償供与であるMAPや有償提供であるFMSにおいて重要な役割を果たし、日米装備・技術協力の様々な場においての架け橋です。
また、日米防衛相互協定が署名されて60年目を迎え、日米両国、アジア太平洋地域、また世界の平和と安定にとって極めて重要な役割を果たしています。
ケネディ大使とは8ヶ月ぶりの再会でした。今後、更に同盟関係を強くし日本の安全保障に役立つよう力を入れて参ります。
△防衛副大臣としてご挨拶
△ケネディ大使と

ブログ筆者プロフィール

ブログ筆者プロフィール

衆議院議員 左藤 章

2005年に郵政民営化法案に反対し自民党を離党。2010年に自民党に復党。元防衛副大臣兼内閣府副大臣。得意分野は情報通信、防衛、教育。