プロフィール

名前 | 左藤 章 |
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生年月日 | 昭和26年7月12日 |
現住所 | 大阪市阿倍野区 |
血液型 | A型 |
家族 | 妻、2女2男 |
趣味 | 読書、旅行、蕎麦屋・ラーメン屋めぐり |
座右の銘 | 誠心誠意 |
当選回数 | 5回 |
学歴 | 福井県立高志高等学校 卒業 福井大学工学部 卒業 |
主な役職
●所属会派・政党
自民党 | ・大阪府第2選挙区支部長 |

●その他
- (学)大谷学園 理事長
- (学)大阪聖徳学園 理事
- (学)光華女子学園 理事
- (社福)聖徳園 理事
- (学)木村学園 顧問・理事・評議員
- (学)清風明育社 評議員
- (学)藤田学園 評議員
- (一社)大阪青年会議所 特別会員
●過去の主な役職
- 元 内閣府副大臣(第四次安倍改造内閣、2018年10月~2019年10月)
- 元 自民党大阪府支部連合会長(2017年10月~2019年5月)
- 元 衆議院安全保障委員長(2016年1月~2016年9月)
- 元 防衛副大臣兼内閣府副大臣(第二次・第三次安倍改造内閣、2014年9月~2015年10月)
- 元 防衛大臣政務官(第二次安倍内閣、2012年12月~2013年9月)
左藤章を知るエピソード
●幼少期

福井県坂井郡(現在のあわら市)、伊戸薫、一枝の次男として生まれる。
3人兄弟の末っ子の章は、とても優しい男の子。
ある時、道で仔犬を拾ってきた章。
親に言ったら怒られると思った彼は、親に内緒で仔犬にエサをやっていました。
学校がある時は、親にばれないように仔犬を連れて行きました。
授業中は校庭の隅においておき、休み時間になったら皆で仔犬と遊んだり、エサをやったりしました。
そんな生活を2~3週間つづけた彼。
とうとう親にばれて、伊戸家で仔犬を飼うことになったそうな。
写真上・親戚のお兄ちゃんと。子どものころから笑顔です。
写真下・親戚との集合写真。右から2番目の男の子が章。
いとこ、またいとこ、皆きょうだいのように仲良くしてました。
●青年期

写真・左 中学生のころ。
拾った仔犬もこんなに大きくなりました。
写真・中 高校生のころ。姉の結婚式にて。
右から2番目のスポーツ刈りが章です。
拾ってきた仔犬を、名犬ラッシーにちなんでラッシーと名付けました。
中学のときは、ラッシーと友達を連れて近所の野山を駆け巡りました。あまり勉強はしなかったのですが、授業中は集中していたのでテストの点数は良い方でした。好きな科目は数学でした。
高校時代は、やんちゃ坊主だった章。
一方で、クラブ活動は合唱部に所属していました。今でも昔とった杵柄でカラオケは得意です。
●大学時代

写真・上左 大学時代。友人とドライブに行ったとき。
写真・上中 みんなで酒盛り。何かめでたいことでもあったのかな?
写真・上右 大学学部の集合写真。真ん中の列の左から5番目です。
写真・下左 大学学部の集合写真。章のアップです
国立福井大学工学部に進学。
機械いじりが得意だった彼は、友達とクルマのボンネットを開け、自分で整備をしていました。クルマで友人たちとよくドライブに出掛けていました。
また、お酒の味を覚えたのもこの頃です。福井県は美味しいお米が獲れるため、日本酒も絶品。大の寿司好きが高じてお寿司屋さんでアルバイトを始め、今でも新鮮な魚や美味しいお酒の味にはうるさいです。
●社会人時代

写真・左 社会人1年目。真新しいスーツを着ている姿が初々しい。
写真・中 結婚1年目。子どもたちも羨むほどの仲のよさ。
写真・右 次女の運動会にて。大きく広い背中は安定感バツグンです。
繊維会社のセーレン株式会社に入社。技術者として入社した彼は、営業面でも能力を発揮。人見知りもせず、初対面でも陽気に付き合うため、社内外を関わらず交友範囲は広かったのです。衆議院現役時代に、その頃の事を思い綴った内容が日本経済新聞に掲載されました。その記事は、こちら>>
結婚後、しばらくサラリーマンをしていた章でしたが、まじめに政治に取り組む父・恵の票が選挙の度に少なくなっているのを横目で見、「なんとか親父の力になりたい。助けたい。」と思い、会社を辞め、恵の秘書として働くことを決意しました。
●秘書時代

写真・左 父・恵の秘書時代。右の女性が法務大臣秘書官時代の住田弁護士。
写真・中 秘書官時代。国内外を飛び回って調査中。
写真・右 JCの青年の船にて。この時、舛添要一先生、幸田シャーミンさんも講師として同船してました。
父・恵の秘書となってからは、大阪青年会議所にも入会。現在の翠章会の核となるメンバーともこのときに出会ったのです。また、秘書官としても活躍。現在、テレビ番組などでも出演中の住田裕子弁護士とは共に大臣秘書官仲間で、法務大臣であった恵を支えていました。
●初当選~現在
2000年の衆院選で初当選。政治家としての道を歩み始めました。しかし、2005年郵政民営化で反対票を投じ、無所属で挑んだ衆院選で惜しくも敗北。7年3ヶ月の長い浪人時代を経て、2012年12月3回目の当選を果たし、現在5期目となりました。
これからも感謝の心を忘れず、明日の大阪を、日本の未来をどのようにするのかを責任をもって明確にし、強い日本・強い経済を創るため、信念をもって走りつづけていきます。

写真・左 初当選。政治家としてスタートです。
写真・右 代表質問。日本のため、地元大阪のためにがんばっています。